5月19日に渋谷QWSスクランブルホールで開催された「第1回ピーステック・アワード2025」にて、EFポリマーが積極的平和部門の部門賞を受賞しました。ピーステック・アワードのグランプリには、3Dプリント義足の事業を推進するインスタリム株式会社が受賞。危機管理部門 部門賞にはWOTA株式会社が、審査員特別賞には株式会社デジリハが受賞しました。EFポリマーでは、「水」という争いや人が移動を余儀なくされるきっかけになる世界的な課題解決に取り組んでいます。一部の人だけが使えるものではなく、貧困層の農家さんにもアクセスしやすいソリューションを提供できることを目指します。ピーステックアワードについて 〜テックとビジネスで平和を〜 デジタル技術などのテクノロジーを活用し、平和を阻害する根本的・構造的な社会課題の解決に挑むスタートアップ等の事業者を発掘し、その成果を称えるプロジェクトが「ピーステック・アワード」です。ピーステックは、近年注目を集めるテック企業の台頭、世界的な紛争、地球規模の課題、ESG やサステナビリティなどの世界情勢の変化を受けて、今後創出が期待される新たな産業分野です。アメリカの投資家 Shane Ray Martin 氏によると、2033 年には 1000 億 US ドル規模に市場が拡大すると試算されています。※Peacetech Award HPより抜粋関連ページ(外部サイト)【受賞企業4社を発表】グランプリに輝いたのは、インスタリム株式会社|初開催となる「第1回ピーステック・アワード2025」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000086025.htmlAsahi Shimbun - SDGs Action - 第1回「ピーステック・アワード」 10社が最終審査でアピール グランプリはhttps://www.asahi.com/sdgs/article/15819283