100%オーガニックの超吸水性ポリマーの開発を手がけるEF Polymer株式会社(本社:沖縄 / 創業者兼CEO:ナラヤン・ラル・ガルジャール、以下「EFポリマー」)は、経済産業省が運営するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」の第五次選定に選ばれたことをお知らせします。J-STARTUPとは日本では約2万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。その中でも革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するために2018年に立ち上げられたのが「J-STARTUP」です。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、「世界で戦い、勝てるスタートアップの創出」を目的とし、数々の支援が行われています。 J-STARTUP」として選定された企業は、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup Supporters」との連携支援など、様々な支援を受けることができます。 設立からの7年弱で計239社が選出され、今回の第5次選定では31社のスタートアップがJ-STARTUP企業として選定されました。経済産業大臣の武藤武藤 容治氏は以下のように述べています。「新たにJ-Startupに選定されたスタートアップ企業の皆様、この度は誠におめでとうございます。今回J-Startupに加わった31社のスタートアップ企業の皆様は、複雑化する世の中にイノベーションを巻き起こし、社会を前に進める担い手となることが期待されています。31社の中には、研究開発を伴う革新的な技術で世界を変えようとする企業や、グローバルに事業を展開する企業も多く、日本のスタートアップエコシステムに変化の兆しが表れています。経済産業省としてもJ-Startupプログラムを通して、そのような世界で活躍するロールモデルとなるスタートアップ企業の方々を支援できるよう、全力で取り組んでいきます。共に頑張りましょう。」EFポリマーの創業者兼CEOのナラヤン・ガルジャールは以下のように述べています。「EFポリマーは2024年9月に、J-STARTUPの地域版であるJ-STARTUP OKINAWAに選出され、多くの方々のサポートを受けながら事業を推進しています。今回のJ-STARTUPへの選出は、EFポリマーが今後グローバル市場で飛躍するうえで重要な役割を果たすと確信しています。私たちは、自然の恵みから生まれた環境にやさしく革新的なポリマーをお届けすることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。」関連ページ(外部サイト)● J-Startup公式サイト:https://www.j-startup.go.jp/● 経産省スタートアップ関連情報ページ:https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/index.html● スタートアップ育成に向けた政府の取組解説資料● J-Startup Nightの御案内