沖縄タイムスの「沖縄・新時代の挑戦者たち」でEFポリマーが取り上げられました。創業者兼CEOナラヤン・ガルジャールとCOOの下地邦拓のインタビューを元に、会社設立の背景や将来に向けたビジョンについて紹介されています。沖縄タイムス(外部記事)<上>瀕死の地球を救う 捨てられる果物の皮からできた驚きの粉 インドの起業家が20歳で沖縄に渡るまで【沖縄・新時代の挑戦者たち】 EFポリマー世界中で深刻化する干ばつを、環境に優しい方法で解決するー。インドで生まれ、沖縄で育ったそんな独創的な資材が「EFポリマー」です。原料は果物の皮。高い吸水力と放水力を持ち、役目を終えると生分解されるため、農業だけでなくおむつや化粧品にも応用できる、高い将来性を持ちます。その開発の軌跡や販売戦略とは? 今回のシリーズ「沖縄・新時代の挑戦者たち」は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)内にあるベンチャー企業「EF Polymer社」を上下2回で取り上げます。<上>は、インド出身で25歳の最高経営責任者(CEO)のナラヤン・ラル・ガルジャール氏が、母国で起業してから沖縄に来るまでの道のりを追いました。<下>医療や化粧品にも 使い道は無限大 普及へ世界を駆ける33歳COO、エコな未来描く【沖縄・新時代の挑戦者たち】 EFポリマー意外な縁でインドから沖縄に来ることになったEF Polymer社の最高経営責任者(CEO)のナラヤン・ラル・ガルジャール氏(25)。母国で生んだ環境に優しい資材「EFポリマー」を、世界レベルの研究水準を持つ沖縄科学技術大学院大学(OIST)で磨き上げ、国内外で環境賞を受賞。多くの業界や国々の注目を集めています。同社を取り上げたシリーズ「沖縄・新時代の挑戦者たち」の<下>は、県出身で最高執行責任者(COO)の下地邦拓氏(33)が描く世界規模の事業開発や販売戦略、製品の普及を通して目指す社会像に迫りました。※タイトルと紹介文は記事より引用