JIFPRO(公財)国際緑化推進センターが主催するオンラインセミナー「森林資源をうまく利用して保全するための途上国での様々な取り組み」にEFポリマーの研究開発担当、名嶋が参加します。途上国での最新の実証調査事例として、セネガルの乾燥地植林における100%自然由来の「EFポリマー」を使った事例を紹介します。<セミナー概要> ※JIFPROウェブサイトから抜粋世界各地で気候変動の影響が報告され、さらに森林の減少による加速が懸念されています。森林の減少を止めるためには、地域住民の生計の向上を図り、住民とともに森林を保全する仕組みづくりが重要です。JIFPROは、日本の技術を活用し、途上国の森林保全と地域住民に資する取り組みを創出する実証活動「途上国森林ナレッジ活用促進事業」(令和2~6年林野庁補助事業)を企業・団体と連携して実施し、その成果を毎年セミナーで発表してきました。本事業の最終年度となる今回のセミナーでは、九州大学 百村帝彦先生から基調講演をいただき、日本の技術を活用した2件の事業成果を発表します。その後、過年度の関係者を交えたパネルディスカッションを予定しています。日時:2025年3月11日(火) 14:00~16:00参加費用:無料お申し込みURL:https://jifpro.or.jp/infomation/22065/