米国のシリコンバレーで11/6~11/7に行われた、THRIVE Global Impact SummitにEFポリマーが参加し、ピッチ大会のGlobal Impact Challengeで当社が総合優勝を飾りました。THRIVE Global Impact SummitについてTHRIVE Global Impact Summitは、農業やアグリフード分野における先進的な製品やサービスに着目するものとして、北米、欧州、APACなどから企業の経営層をはじめ、投資家、スタートアップ企業など500人以上が参加する世界有数のイベントです。SVG Venturesが主催し、KagomeやKubota、Intel、Bayer、BASFなどグローバル企業がパートナー企業として参加しています。2024年のTHRIVE Global Impact Challengeにおいては、9月に100カ国以上から1,000を超える応募があった中で15社のファイナリストが選ばれ、今回シリコンバレーにてファイナリストのピッチ大会が行われました。EFポリマーからはCOOの下地 邦拓と米国のセールスチームが「Cleantech: Water & Energy」の部門でピッチ大会に参加し、総合優勝と部門賞を受賞しました。EFポリマーは今後、関係構築を行なった企業と共同で大規模実証実験を計画し、米国市場での製品の有効性や利用法の確立を目指します。関連記事(外部サイト):沖縄タイムス:米農業系催しでEFポリマーV 日本企業初 2冠に輝くImpact Startup Association:THRIVE Global Impact Challengeで正会員のEF Polymer株式会社が総合優勝